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WRジョシュ・ゴードンがチーフスと再契約
2022年03月09日(水) 13:03ワイドレシーバー(WR)ジョシュ・ゴードンはカンザスシティにとどまる。
ゴードンがカンザスシティ・チーフスと再契約したと『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが現地8日(火)に伝えた。
KC right where I wanna be! 🙏🏾 Ain’t gon lie. I’m hype for 2022 🏃♂️ 💨 #ChiefsKingdom
— Flash (@JOSH_GORDONXII) March 9, 2022
「KCこそ俺のいたい場所! 嘘じゃない。2022年に興奮してる」
30歳のゴードンはNFLから復帰の許可を受けて2021年にチーフスに加わった。
クリーブランド・ブラウンズ時代にプロボウルに選出された経歴を持つゴードンは、NFLキャリアを通じて6度の出場停止処分を受けている。ブラウンズで2012年にキャリアを開始したゴードンはニューイングランド・ペイトリオッツやシアトル・シーホークスを経てチーフスに加入した。
2021年にチーフスの選手として12試合に出場し、先発は7試合だったゴードンだが、記録はターゲット14回でキャッチ5回、32ヤードにとどまっている。ポストシーズンにウェイバーにかけられたものの、ウェイバーを通過した後に練習生として再びチーフスと契約を結んだ。
馴染みあるチーフスでもう1年プレーすることは、ゴードンはAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)西地区王者の攻撃陣でその生産性を発揮する予兆になるかもしれない。
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