WRメットカーフの契約延長に全力であたるとシーホークスHCキャロル
2022年03月23日(水) 14:31シアトル・シーホークスのオフシーズンは、チームに別れを告げた人物を中心にしていたようだ。
しかしながら、ヘッドコーチ(HC)のピート・キャロルは、今後のプライオリティはチームの最も輝かしいスターの一人であるワイドレシーバー(WR)D.K.メットカーフとの契約延長だと考えている。
『Tacoma News Tribune(タコマ・ニュース・トリビューン)』によれば、キャロルHCは現地22日(火)に『93.3 KJR』に対して「それがわれわれにとって本当に重要だ。われわれは彼が大好きだ。彼はここでわれわれがドラフトで指名してきた中で最高の選手の一人になるかもしれない。成立させるために自分たちにできるすべてをやる」と話したという。
2019年のドラフト2巡目でシーホークスが指名した当時には、運動能力が高いながらも安定していないと見られていたメットカーフだが、今やNFLのトップレシーバーの一人に成長し、タイラー・ロケットと共に最高のWRデュオを形成している。
2021年にタッチダウン12回を決め、キャッチ75回で987レシービングヤードをマークしたメットカーフは、新人契約の最終年に入っている。
フランチャイズクオーターバック(QB)のラッセル・ウィルソンがデンバー・ブロンコスへ向かい、8度のプロボウラーであるラインバッカー(LB)ボビー・ワグナーをフリーエージェンシーに放出したシーホークスは、残っている中で最大のスターと言えるメットカーフの契約延長を目指している。
ランニングバック(RB)ラシャード・ペニーと再契約し、ウィルソンのトレードでタイトエンド(TE)ノア・フォントを獲得したシーホークス。ロケットは今もチームにとどまっており、メットカーフが2022年にこの優秀なスキルグループをリードしていくだろう。それ以降もメットカーフを確保することは、フィールド上で大きな動きであるだけではなく、シーホークスはホームで育った才能をすべて放出するわけではないというファンベースに向けたメッセージにもなる。
シーホークスにとって重要なオフシーズンはまだ終わっていない。そして、キャロルHCはメットカーフとの契約延長が一大事であることを承知している。
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