ニュース
タイタンズOLBデュプリーが口論に起因する軽罪の容疑を自白
2022年08月16日(火) 13:07テネシー・タイタンズのアウトサイドラインバッカー(OLB)バド・デュプリーが現地15日(月)、ナッシュビルにあるドラッグストアでの口論に起因する軽罪の容疑を認めた。
月曜日に下された判決によると、デュプリーは6カ月の保護観察付き執行猶予が言い渡されたという。
1月2日夜、ドラッグストア“ウォルグリーン”の従業員が数名の買い物客と口論になった後、デュプリーが従業員とその男の携帯電話をつかんだと警察は明かしている。
当初、傷害の恐れがあったとしてクラスAの軽罪にあたる暴行罪で起訴されたデュプリーは、クラスBの軽罪である攻撃的または挑発的な接触という、より軽い罪状で罪を認めた。
身長約193cm、体重約122kgのデュプリーは、昨季にフリーエージェント(FA)としてタイタンズとの5年8,250万ドル(約110億0,067万円)の契約を勝ち取っている。タイタンズは月曜日にコメントを出していない。
記事提供:『The Associated Press(AP通信)』
【RA】