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セインツRBカマーラは午前中の肋軟骨の様子を見て出場を判断
2022年09月18日(日) 19:14肋軟骨(ろくなんこつ)の問題を抱えているニューオーリンズ・セインツのランニングバック(RB)アルビン・カマーラは午前中の様子を見て、タンパベイ・バッカニアーズとの試合に出られるかどうかを決めることになると『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが報告している。カマーラが出場する可能性はあるものの、なかなか厳しそうだ。
また、クオーターバック(QB)ジェイミス・ウィンストン(背中)とRBマーク・イングラム(足首)の2人についてはプレーする予定だとラポポートは付け加えた。
カマーラは肋骨の問題により現地14日(水)の練習を制限され、15日(木)と16日(金)は練習に参加できなかった。
セインツはシーズン第1週に27対26でアトランタ・ファルコンズに逆転勝利を飾ったが、5度のプロボウルに選ばれているカマーラはキャリー9回で39ヤード、レシーブ3回で7ヤードと不発だった。
バッカニアーズのQBトム・ブレイディからレギュラーシーズンで5回連続の勝利をもぎ取ろうとしているセインツにとって、カマーラの出場の可否は大きな問題となる。
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