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ブロンコスがベテランRBメルビン・ゴードンをウェイバーに

2022年11月22日(火) 09:29

デンバー・ブロンコスのメルビン・ゴードン【AP Photo/Bart Young】

メルビン・ゴードンのデンバーでの活動期間が終わった。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが現地21日(月)に状況を知る人物の話を元に伝えたところによると、デンバー・ブロンコスがベテランランニングバック(RB)のゴードンをウェイバーにかけたという。

その後、チームはこの動きを正式に発表した。

日曜日に行われたラスベガス・レイダース戦でまたもやミスが相次ぎ、ゴールライン付近でファンブルを喫した後、ゴードンはカットされている。このプレーにより、ブロンコスは試合前半の終盤にタッチダウンの機会を失い、最終的には延長戦の末に敗れた。今季、ゴードンはこれを合わせて5回のファンブルを喫しており、そのうち2回をロストしている。

試合後、ゴードンはファンブルについて「本当にがっかりしている。自ら災いを招いてしまった。ちょっと情けない。今日はそう感じた」と語った。

今シーズン、ゴードンのブロンコス時代はもっと早く終了していた可能性がある。シーズン第4週にレイダースに敗れた試合では、ファンブルを喫した後にベンチに下げられたようだった。しかしながら、その試合でRBジャボンテ・ウィリアムズが膝を負傷してシーズン終了となったため、ゴードンの在籍期間は少し伸びている。

メンタル面でのエラーが続いていたゴードンは、とうとうチームから切り離された。パスを落とし、ブロックをしそびれ、ランでもそれほど素晴らしいプレーを見せていなかったゴードン。過去8試合のキャリー平均は3.13ヤードとなっている。

ゴードンは32歳のRBラタビアス・マレーよりも劣っていた。マレーはシーズン第12週に向けてゴードンの役割を引き継ぐことになりそうだ。

とはいえ、これまでに積んできた経験を踏まえると、ゴードンは過去にラン能力とパスキャッチ能力を証明しているベテラン選手を必要としているチームからクレームされるかもしれない。

最近、チームに入団したRBチェイス・エドモンズが日曜日に実施された試合の序盤で負傷して途中離脱したため、ゴードンをウェイバーにかけたことはより興味深い動きとなっている。NFLネットワークのトム・ペリセロはエドモンズがハイアンクルスプレインで数週間にわたって欠場する見込みだと報じた。

RBマイク・ブーンに故障者リザーブ(IR)からの復帰の資格が生じるのはシーズン第13週だ。ブロンコスは他にもRBマーロン・マックをロースターに抱えている上に、練習生としてRBディバイン・オジグボも擁している。

【RA】