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イーグルスSガードナー・ジョンソンが腎裂傷で戦線離脱

2022年11月30日(水) 08:24

フィラデルフィア・イーグルスのC.J.ガードナー・ジョンソン【AP Photo/Chris Szagola】

NFLのインターセプトリーダーがしばらくの間フィールドを離れる。しかし、2022年シーズンの残りすべてを逃すわけではなさそうだ。

フィラデルフィア・イーグルスのセーフティ(S)C.J.ガードナー・ジョンソンが現地27日(日)にグリーンベイ・パッカーズを制した試合で腎裂傷を負ったと『NFL Network(NFLネットワーク)』のトム・ペリセロが状況を知る人物の話として月曜日に伝えた。

ペリセロはこの負傷が手術を必要としないこと、また、まだ検査中であるためタイムテーブルは出ていないことをつけ加えた一方、シーズン終了のケガだとは見られていないとも報じている。

ガードナー・ジョンソンはサンデーナイトの試合の第1クオーター終盤に倒れ、激しい痛みを抱えている様子を見せながらカートでロッカールームへと去っていた。

8月末にニューオーリンズ・セインツとのトレードでイーグルスに加わったガードナー・ジョンソンは、イーグルスにとって重要な新メンバーとなっている。ガードナー・ジョンソンはインターセプトでリーグトップ(6回)につけているだけではなく、バックエンドにおける多才さを発揮し、カバレッジにおける柔軟性やランに対する優れた働きを見せてきた。

イーグルス守備陣にとっては大打撃であり、日曜日はドラフト外ルーキーのリード・ブランケンシップが代役を務めていた。

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