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NFL復帰の可能性を完全に否定したロブ・グロンコウスキー「幸せな引退生活を送っている」
2023年04月11日(火) 11:24ロブ・グロンコウスキーが復帰する可能性はなくなった。
ニューイングランド・ペイトリオッツとタンパベイ・バッカニアーズでプレーしたタイトエンド(TE)のグロンコウスキーは先週、殿堂入りが確実なキャリアを再開するために再び引退を撤回することはないと『TMZ』に語った。
現役復帰の可能性を問われ、グロンクは「その可能性はもうない」と答えている。「俺は幸せな引退生活を送っている」
33歳のグロンコウスキーは2022年6月に引退しているが、当時は代理人のドリュー・ローゼンハウスでさえ彼がこれで現役生活を終えるとは考えていなかった。復帰の可能性が報じられていたにもかかわらず、グロンコウスキーは2022年シーズンにプレーすることはなかった。
グロンコウスキーが最初に引退した際、2019年の試合をすべて欠場してからスーパーボウル出場のためにバッカニアーズで復帰したことを考えると、トム・ブレイディが再び引退してからその可能性は低くなったとはいえ、グロンコウスキーがまた復帰する可能性は残っていると目されていた。
それでもグロンクは、プロフットボールは終わりだと断言している。
「実はピックルボールを始めたんだ」とグロンコウスキーは話している。「プロと一緒にプレーしている兄のクリスに勝ったし、同じくプロと混じってプレーしているもう一人の兄のゴードンにも勝ったんだぜ! 弟のグレンG.とペアを組んで俺たちは人並みだったのに!」
「というわけで、俺は幸せな引退生活を送っているんだ。今でも勝負に挑んで勝っているから、フットボールに戻る必要もない」
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