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【2017年第2週】レイブンズがホームでブラウンズを迎え撃つ

2017年09月18日(月) 08:50

日本時間9月18日(月)、シーズン第2週を迎えたボルティモア・レイブンズは本拠地M&Tバンク・スタジアムにクリーブランド・ブラウンズを迎えた。

第1クオーターにタッチダウンで先制したレイブンズは続く第2クオーターでクオーターバック(QB)ジョー・フラッコが9ヤードパスを通してタッチダウンを記録。直後のドライブでブラウンズのタイトエンド(TE)デイビッド・ジョクがQBケビン・ホーガンからのパスを受けて23ヤードタッチダウンを返すも、前半終了間際にレイブンズがタッチダウンで加点して14点のリードを保ち、後半に挑んだ。

ただ、ここから両チームとも攻撃のリズムがかみ合わず、相手ディフェンスに阻まれてフィールドゴールでの追加点にとどまっている。結果、レイブンズが24対10でブラウンズを下し、今季2勝目を手に入れた。

レイブンズQBフラッコは34回のパスを投げて25回成功、217ヤード、2タッチダウン、1インターセプトを記録。

ブラウンズQBデショーン・カイザーはパス31回中15回成功、182ヤード、タッチダウンなしの3インターセプトだった。カイザーが片頭痛を訴えて下がったため、途中出場したホーガンは11回のパス中5回成功で118ヤード、1タッチダウン、1インターセプトをマークしている。