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【2017年第2週】ドルフィンズがLAで今季初戦、チャージャーズは移転して初のホームゲーム

2017年09月18日(月) 10:46

日本時間9月18日(月)、ハリケーンの影響でシーズン第1週をバイウイークとしたマイアミ・ドルフィンズがロサンゼルスに乗り込み、ロサンゼルス・チャージャーズが新たに本拠地としたスタブハブ・センターで対戦した。

先制を果たしたのはドルフィンズ。キッカー(K)コーディ・パーキーが30ヤードのフィールドゴールを決めている。第2クオーターに入るとチャージャーズ攻撃陣がリズムに乗ってフィールドゴールで初得点した後、ランニングバック(RB)メルビン・ゴードンが1ヤードを押し込んでタッチダウン。逆転して前半を終えた。

第3クオーターでドルフィンズにタッチダウンを返されたが、直後のドライブでタッチダウンを成功させてドルフィンズをまた引き離す。とはいえ、一度のタッチダウンで同点に追いつく状況とあって、ドルフィンズは細かくパスをつないでいくが、フィールドゴールの追加点が精いっぱい。それでも、第4クオーターでさらに2回のフィールドゴールを得たドルフィンズが土壇場でついに逆転を果たし、19対17でチャージャーズを下した。