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【2017年第3週】連敗脱出を狙うセインツが好調パンサーズと対戦

2017年09月25日(月) 07:58

日本時間9月25日(月)、本拠地バンク・オブ・アメリカ・スタジアムでカロライナ・パンサーズがニューオーリンズ・セインツと対戦した。

パンサーズがフィールドゴールで先制した後、セインツのクオーターバック(QB)ドリュー・ブリーズが5ヤードのタッチダウンパスをつないでリードを得る。パンサーズは敵陣深くに切り込めず、第2クオーターにフィールドゴールで追加点を挙げて以降はパスがうまくつながらない。逆にセインツはブリーズがうまくボールをさばいてタッチダウンの追加点、フィールドゴールを加えて前半を終えた。

セインツの11点リードで迎えた後半もブリーズがテンポよくパスを通し、ワイドレシーバー(WR)テッド・ジンJr.がブリーズのロングパスを受け取ってタッチダウン。パンサーズもQBキャム・ニュートンが自ら3ヤードを押し込んでタッチダウンをキオrくしたが、それ以上の追加点を得られず、最終クオーターでフィールドゴールとタッチダウンを決めたセインツが34対13で連勝していたパンサーズを下し、今季1勝目をマークした。

セインツQBブリーズはパス29回中22回成功、220ヤード、3タッチダウンを記録。

パンサーズQBニュートンは26回のパスを投げて17回成功、167ヤード、タッチダウンなし、3回のインターセプトを喫している。デレク・アンダーソンはパス7回中2回を通し、17ヤードだった。