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2024年ドラフトで最初に指名されたRBブルックスがNFLデビューへ

2024年11月23日(土) 21:59


カロライナ・パンサーズからドラフト指名を受けたテキサス大学のジョナソン・ブルックス【AP Photo/Eric Gay】

2024年NFLドラフトでランニングバック(RB)として最初に指名されてから212日、ジョナソン・ブルックスがNFLで初めてプレーすることになった。

現スーパーボウルチャンピオンのカンザスシティ・チーフスを相手に、テキサス大学出身のブルックスは“間違いなく”NFLデビューを果たす。カロライナ・パンサーズのヘッドコーチ(HC)デイブ・カナルスは現地22日(金)、記者団にそう語った。今週ずっと練習にフル参加していたブルックスは金曜日の故障者報告では公式にクエッショナブルのステータスとなっている。

2023年のカレッジシーズンで、ブルックスは1,139ランヤードとトータル11回のタッチダウンを決めたが、ACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)を断裂してシーズンを終えた。ケガのことを知ってもパンサーズの気持ちは変わらず、トレードアップして第2ラウンド、全体46位で彼を獲得した。それでも、回復の道のりがここまで長いとは予想していなかっただろう。ブルックスの練習期間が開始されたのは10月16日(水)――当初期待された復帰予定から3カ月も遅れてのことだった。

実際には、ブルックスの戦線復帰がそれほど急を要したわけではない。パンサーズは苦戦中で、チームのランニングバックとしてチュバ・フバードが数少ない奮闘をみせている。

ブルックスの直線スピードと素早さは、エンターテインメントとして注目に値するし、どこまで完全に回復したかも気になるところだ。

フバードの生産性(818ランヤードという記録はNFLで4位)とブルックスの休止期間、ケガの不安を考え合わせると、ブルックスがピッチカウントで限られたレップスとなっても驚きではない。とはいえ、2024年ドラフトのトップラッシャーが待望のNFLデビューを果たすことに変わりはない。

ホームでチーフスを迎え撃つパンサーズの試合は、日曜日のアメリカ東部時間13時【日本時間25日(月)3時】にキックオフを予定している。

【M】