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前回の試合で息子をベンチに下げたのは正しい判断だったとバイキングスRBジョーンズの母親

2024年12月08日(日) 09:34


ミネソタ・バイキングスのアーロン・ジョーンズ【AP Photo/Abbie Parr】

母親からの非難は、コーチやソーシャルメディアからの非難よりつらいものだ。ミネソタ・バイキングスのランニングバック(RB)アーロン・ジョーンズに聞いてみるといい。

アーロンの母親であるバージェス・ジョーンズは、バイキングスが現地1日(日)に逆転勝利を収めたアリゾナ・カーディナルス戦で、コーチがまたしてもファンブルを喫したアーロンをベンチに下げたのは正しい判断だったとアーロン本人に伝えた。アーロンはカーディナルス戦で3試合連続となるファンブルを犯している。

『Minneapolis Star Tribune(ミネアポリス・スター・トリビューン)』によれば、アーロン・ジョーンズは「母に“チームはあなたを下げる必要があった”と言われた。“何が起きているのか分からないけど、試合から外すべき。今すぐベンチに下げる必要がある”とね。母親に言われると、よりこたえるよ」と語ったという。

「俺が“まあほら、そこから学ばなきゃ”って言ったら、“先週に学ばなかったの?”って言われた」とジョーンズはつけ加えた。

母親の定番のセリフだ。

ジョーンズはボールの握り方を改善する必要があり、それが最近のターンオーバーの原因だったと言及している。

カーディナルス戦の第1クオーターでファンブルロスト――この試合で2回目のファンブルだったが、ロストしたのは1回目――を喫した後、前半の大部分でベンチに下げられたジョーンズは、第2クオーターの後半に2回だけスナップに参加した。しかし、その後にジョーンズは挽回し、逆転勝利を決定づけるタッチダウンキャッチを決めている。

先週は母親たちが息子のプレーを批判する1週間となっており、ボルティモア・レイブンズのクオーターバック(QB)ラマー・ジャクソンも日曜日の試合でもっと走るべきだったと母親に“叱責”されたと明かしている。

2021年に父親のアルビン・ジョーンズSr.を亡くしたジョーンズは、母親は自分の支えであり、愛のむちが必要なタイミングを分かってくれていると語った。

「母から厳しい態度を取られることは俺には必要なんだ」とコメントしたジョーンズは「長い間、それは父の役目だった。父はもういないから、母は俺から頼まれたわけじゃないのに、その役割を引き受けてくれているんだ」と続けている。

結局のところ、母親が一番よく分かっているのだ。

【RA】