大型延長契約を結んでもマインドセットは変わらないと語るビルズCBベンフォード
2025年04月04日(金) 11:16
バッファロー・ビルズのコーナーバック(CB)クリスチャン・ベンフォードは、人生を一変させるような大型契約にサインしたものの、フットボールへの姿勢はこれまでと一切変わらないと言う。
現地2日(水)、ベンフォードは4年総額7,600万ドル(約111億1,652万円)の契約延長は「人生を変える瞬間だった」と認めた。
「ただ、自分の中ではこれもひとつの通過点にすぎない」と、ベンフォードは『New York Upstate(ニューヨーク・アップステート)』に対して述べ、こう続けている。
「リーグで一番になるという思いは、今も変わらず強い。何ひとつ変わっていない。自分の気持ちも、マインドセットも同じままだ。目指すのはスーパーボウル出場、そしてリーグ最高の選手になること、それだけだ」
2022年のNFLドラフトでビラノバ大学から6巡目指名を受けてリーグ入りしたベンフォードは、すぐさま1巡目指名のCBカイイル・イーラムを抑えてデプスチャートの上位に浮上した。イーラムはこのオフシーズンにダラス・カウボーイズへトレードされている。24歳のベンフォードは、フィジカルなプレースタイルがヘッドコーチ(HC)ショーン・マクダーモットのシステムにフィットし、いまやビルズにとって最も信頼されるカバーマンへと成長を遂げている。
下位指名から這い上がり、大型契約を勝ち取るまでに至ったキャリアの進化は、ベンフォードの姿勢を揺るがすことはない。むしろ本人は、脚光を浴びない場所で積み重ねてきた努力こそが、自分の取り組み方を形づくっていると語る。
「こういう瞬間のために、これまで努力を積み重ねてきたんだ。自分がこの建物の中で、いや、この国中で一番努力していると思えるくらい、限界を超えてやってきた。過去の自分を壊して、そこに何か新しいものを加えていく、そんな感覚だ」とベンフォードは述べている。
「それは簡単なことじゃない。でも、こうして結果として表れると、“これまでの努力には意味があったんだ”と思える。全部が無駄じゃなかったんだな、と。正直、これまで何度も自分は一体何のためにここまでやっているんだろうと思ったこともあったからね」
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