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ペイトリオッツDCウィリアムス、医師の指示によりリモートで業務を遂行
2025年05月10日(土) 12:38
ニューイングランド・ペイトリオッツの守備コーディネーター(DC)テレル・ウィリアムスは医師の指示によってこの数週間、デトロイトにある自宅からリモートで仕事をしており、現地9日(金)に始まったルーキーミニキャンプには参加しなかった。
ウィリアムスDCはビデオ通話で報道陣に対応したが、自身の病状については明かさなかった。
「健康上の問題を抱えており、チーム施設にいないこともはっきりとお伝えしておきたいが、チームから離れているわけではない。体調は良好だし、フットボールチームから離れているわけではない。すぐにチームの施設に戻って、みんなと一緒に過ごせることを願っている」とウィリアムスDCは話している。
ウィリアムスDCが不在の間はインサイドラインバッカーコーチのザック・カーがその代役を務める。
マイク・ブラベルは1月にペイトリオッツのヘッドコーチ(HC)に任命された直後にウィリアムスDCを採用した。ウィリアムスは6年間、テネシー・タイタンズでブラベルのスタッフとして過ごしていた人物だ。
記事提供:『The Associated Press(AP通信)』
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