ジャイアンツGMシェーンは2026年も続投、新HC探しを主導へ
2026年01月06日(火) 10:08
ニューヨーク・ジャイアンツの次期ヘッドコーチ(HC)はジョー・シェーンが任命することになる。
現地5日(月)、ジャイアンツは論争のさなかにあるジェネラルマネジャー(GM)の続投を正式に発表した。
ジョン・マーラとスティーブ・ティッシュは声明で「2025年シーズンは非常に失望的な結果に終わり、フィールド上の結果はこの組織やファンが期待する基準に達しなかった」と述べている。
「以前に表明した通り、ジョー・シェーンはジェネラルマネジャーとして続投し、フットボール部門の運営および次期ヘッドコーチの選考を引き続き主導していく。フロントオフィスの継続性と安定性は、私たちの進歩にとって重要だ」
「私たちは将来の成功に向けて基盤となる、若手の中核戦力を信じている」
月曜日に臨んだ記者会見で、シェーンはジャイアンツのGMとして続投し、次期ヘッドコーチ探しを主導することについて、「身の引き締まる思いであり、光栄だ」と語った。
シェーンGMは新HCには「いくつかの基準を満たすよう求める」と述べ、その要素として指導力、フットボールに関する知見、選手育成能力、そしてコミュニケーション能力を挙げている。さらに、クオーターバック(QB)ジャクソン・ダートの存在や現在のロースターがあることから、「この機会に魅力を感じているヘッドコーチ候補は数多くいる」とつけ加えた。
シェーンGMの解任を求める声も上がっていたが、オーナー陣は4勝に終わったシーズンを通じて彼を支持し続けていた。ブライアン・ダボールHCを解任した際、マーラはシェーンGMが勝てるチーム作りにつながる良い中核を築いてきたと信じていると語っていた。
2025年、ジャイアンツはドラフト1巡目でダートとラインバッカー(LB)アブドゥル・カーターを指名し、3巡目でランニングバック(RB)キャム・スカッテブーを獲得した。ダートはフランチャイズに活気をもたらし、カーターはシーズン終盤にかけて存在感を発揮。スカッテブーもシーズン途中に負傷するまで鮮烈な活躍を見せていた。2024年ドラフトで指名されたワイドレシーバー(WR)マリク・ネイバースも、今季序盤に膝の負傷でシーズン絶望となるまで輝きを放っていた。こうした明るい材料はあるものの、ジャイアンツが短期間で立て直すうえでシェーンGMが埋めなければならない穴は数多く残されている。
最初の一歩は、2シーズン連続でNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)東地区の最下位に沈んだフランチャイズを立て直すのに適したコーチを見つけることだ。
シェーンGM就任後の4年間、ジャイアンツのレギュラーシーズンでの通算成績は22勝45敗1分となっている。その在任中に1度だけポストシーズン進出を果たし、成績は1勝1敗だった。
シェーンGMは「ファンの皆さんに言えるのは、勝利数が自分たちの期待通りでないと理解しているということだ。このフランチャイズを本来あるべき姿に戻す役割を任されていることを、光栄に思っている」とコメントしている。
【RA】



































