コマンダースが今季の不振を受けてOCキングスベリーおよびDCウィットJr.と決別
2026年01月07日(水) 11:33
ワシントン・コマンダースは2026年に新たなコーディネーターを迎える。
現地6日(火)、『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートとトム・ペリセロが状況を知る人物の話をもとに、コマンダースが攻撃コーディネーター(OC)クリフ・キングスベリーと守備コーディネーター(DC)ジョー・ウィットJr.の両名と決別すると報じた。
ラポポートとペリセロによると、キングスベリーとコマンダースはクオーターバック(QB)ジェイデン・ダニエルズの出場が7試合にとどまり、5勝12敗と不本意な結果に終わったシーズンを経て、決別に合意したとのこと。ダニエルズのプレーを生み出す能力が欠ける中、コマンダース攻撃陣は長い間迷走を続けた。キングスベリー率いるオフェンスは、2024年シーズンに得点と獲得ヤードでトップ10入りしていたにもかかわらず、今季は両部門とも22位に終わっている。
コマンダースのラン攻撃はトップクラスのランニングバック(RB)が不在でも堅実で、ヤード数では4位にランクインした。しかし、キングズベリーの戦術ではパス攻撃が振るわず、パスヤードは24位に終わった。
キングスベリーの退団に伴い、ヘッドコーチ(HC)ダン・クインがダニエルズを指導するコーディネーターとして誰を選ぶかは極めて重要であり、それは注目を集めるポジションとなるだろう。
守備陣に関しては、10試合目以降はクインHCがウィットJr.に代わってプレーコールを担当しており、これはウィットJr.を解任する前兆となっていた。ベテラン選手中心の守備陣はわずかに持ち直したものの、被ヤードで最下位、被得点で27位に沈んでいる。
面談プロセスを迎えるにあたり疑問となるのは、クインHCが守備のプレーコーラーを新たに採用するか、それとも自身がその役割を維持しつつ、週ごとの戦略立案を補助する人材を加えるのか、という点だ。
2025年、コマンダースではあらゆる面で計画が破綻した。2026年には2人の新たなコーディネーターを迎え、ポストシーズン返り咲きを目指して加速することになる。
【RA】



































