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元レイブンズHCハーボーが解任後初めてファルコンズと面談

2026年01月13日(火) 09:10

ジョン・ハーボー【AP Photo/Nick Wass】

ジョン・ハーボーの新天地探しが、今週から本格的に始まった。

最初の訪問先はアトランタ・ファルコンズだ。

ファルコンズが現地12日(月)にボルティモア・レイブンズのヘッドコーチ(HC)を務めていたハーボーと面談したと発表。これはハーボーにとって、今回の採用サイクルで公表された初めての面談だ。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のトム・ペリセロが日曜日に報じたところによると、ハーボーはヘッドコーチの最有力候補として今回のサイクルで人気を集めると見られており、マイアミ・ドルフィンズ、ニューヨーク・ジャイアンツ、テネシー・タイタンズから関心を示される可能性が高いという。

ペリセロは『NFL GameDay Morning(NFLゲームデー・モーニング)』で次のように述べている。

「レイブンズが火曜日にハーボーを解任して以来、ジャイアンツは熱心に勧誘している。唯一、GM(ジェネラルマネジャー)が不在のチームであるファルコンズには、ハーボーが自身の希望する人物を連れて来られる余地がある」

「ドルフィンズは関心を示しているが、すでにジョン・ハーボーとつながりのないGMを採用している」

「タイタンズも候補から外してはいけない。彼らは豊富なリソースを持ち、若手候補者にとって魅力となる、キャム・ウォードというダイナミックで若いクオーターバック(QB)を擁している」

ハーボーが多くのインタビューを受けることになれば、プロセスを迅速化するために、チーム側が彼のもとに訪れる可能性もあると、ペリセロは報じている。ヘッドコーチとして豊富な経験を持ち、2026年の採用サイクルで特に有力な候補となっているハーボーに、そうした配慮がなされても不思議ではない。

18シーズンにわたってレイブンズのヘッドコーチを務めていた63歳のハーボーは先週、2025年シーズン最終戦の最終プレーでポストシーズン進出を逃したことを受けて解任された。第47回スーパーボウル制覇を経験したハーボーは、指揮を執った約20年間でチームをレギュラーシーズン180勝113敗、プレーオフ12回進出、地区優勝6回へと導いている。

ハーボーの獲得に関心を示す可能性があるチームに加え、アリゾナ・カーディナルス、クリーブランド・ブラウンズ、ラスベガス・レイダースの3チームもHC職が空席となっており、ハーボーが就任する可能性がある状態だ。

レイブンズはすでに12人近くの候補者との面談を設定、あるいは完了しており、その中には元ブラウンズHCケビン・ステファンスキーや、第1シードを保持するデンバー・ブロンコスの守備コーディネーター(DC)バンス・ジョセフ、シアトル・シーホークスの攻撃コーディネーター(OC)クリント・クビアックなどが含まれる。

【RA】