ベアーズHCジョンソンがワイルドカード勝利後にパッカーズとのライバル関係を強調
2026年01月13日(火) 11:30
シカゴ・ベアーズのヘッドコーチ(HC)ベン・ジョンソンはグリーンベイ・パッカーズとのライバル関係に火をつけるのをやめていない。むしろ、これからが本番のようだ。
現地10日(土)に臨んだパッカーズ戦で劇的な逆転勝利を果たした後、ジョンソンHCはライバルを倒すことの重要性を強調した。ベアーズはパッカーズを制し、ディビジョナルラウンドに進出している。
ジョンソンHCは月曜日に「これはライバル関係だ。シカゴの街とグリーンベイの街は――ライバル関係であるべきだ」とコメント。
ジョンソンHCが指揮を執る前、両チームの力差は明らかだった。今季より前に行われた12回の対決でベアーズは1勝しかしておらず、その勝利も2024年シーズン第18週にプレーオフ進出をすでに確定させていたパッカーズが多くの先発選手を欠場させた試合で挙げたものだった。ベアーズの過去10シーズンのパッカーズ戦の成績は3勝17敗にとどまっていた。
そこに現れたのがジョンソンHCだ。
初めてヘッドコーチに就任したジョンソンHCは、就任会見で「(デトロイト)ライオンズ時代にマット・ラフルアーを年に2回倒すのが楽しかった」と発言し、パッカーズを刺激していた。
直近の2試合でパッカーズ相手に劇的な逆転勝利を収めたジョンソンHCは、現在もその発言をすることができる。シーズン第16週とワイルドカードラウンドでの勝利は、ラビー・スミスが指揮を執っていた2007年以来、ベアーズがパッカーズに連勝した初めてのケースとなった。
それ以降、ベアーズは苦境に陥り、マーク・トレストマン、ジョン・フォックス、マット・ナギー、マット・エバーフラスと次々とコーチを入れ替えるも、悲惨な結果が続いていた。ジョンソンHCはベアーズのオフェンスとファンを盛り上げると共に、NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)北地区のライバル関係を再燃させている。
ジョンソンHCとラフルアーHCの関係が友好的でないことは明らかで、両者は試合後に3回の握手を交わしたものの、その合計時間は1回のしゃっくりよりも短かった。
土曜夜にロッカールームで勝利を祝った際、ジョンソンHCは試合後のスピーチの一環として「[卑語省略]パッカーズ!」と叫び、その様子はチームの公式ソーシャルメディアでも共有された。
ジョンソンHCは月曜日もその姿勢を貫き、次のように話している。
「すでにお話しした通り、両チームの間には確固たるライバル関係がある。私はそれを完全に認識しているし、その一部でもある。つまり、私は単に・・・あのチームが好きじゃない。(オーナーのジョージ)マッカスキーとも話し合い、考えは一致している」
2人の考えは一致しており、一方的だったライバル関係もついに活気を取り戻した。
【RA】



































