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ファルコンズが元ブラウンズOCのトミー・リースを新OCに起用へ

2026年01月22日(木) 11:49

トミー・リース【AP Photo/Sue Ogrocki】

アトランタ・ファルコンズが元クリーブランド・ブラウンズ攻撃コーディネーター(OC)のトミー・リースを守備コーディネーターとして迎える見込みだと、現地21日(水)に『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが伝えた。

リースはファルコンズの新ヘッドコーチ(HC)ケビン・ステファンスキーに合流する。過去2シーズンをステファンスキーのスタッフとして過ごしたリース。2025年にはステファンスキーの下で攻撃コーディネーターの役割を担っていた。

32歳のリースは2020年から2022年までノートルダム大学の攻撃コーディネーターだった。2023年はアラバマ大学で1シーズンを送った後、2024年にステファンスキーHC率いるクリーブランド・ブラウンズに加わり、タイトエンドコーチおよびパスゲームスペシャリストを務めている。

2025年はケン・ドーシーの後任としてブラウンズOCに就くも、プレーコーラーはステファンスキーだった。ステファンスキーは11月に、リースにプレーコーラーの役割を任せている。

指揮を執るのがかつてノートルダム大学のクオーターバックだったリースであれ、ステファンスキーであれ、ブラウンズ攻撃陣がひどく苦戦したのに変わりはなく、2025年は得点で31位、獲得ヤードで30位に沈んだ。5勝12敗のシーズンを終え、ステファンスキーは解任されている。

このベテランHCに飛びついたのがファルコンズで、ステファンスキーは2026年の雇用サイクルで2番目に起用されたヘッドコーチとなった。ステファンスキーとリースはファルコンズのロースターに、クリーブランドよりはるかに多いスター選手を見出すだろう。その筆頭が、ランニングバック(RB)ビジャン・ロビンソンや、ワイドレシーバー(WR)ドレイク・ロンドンだ。

新シーズンが始まったときにプレーコールを行うのがリースなのかステファンスキーなのかは、まだ分からない。彼らの優先事項は、11月に受けた膝の手術から復帰する、2024年ドラフト1巡目指名選手であるクオーターバック(QB)マイケル・ペニックスJr.のキャリアを導くことだ。

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