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シーホークスQBダーノルドが故障者レポートから外れ、ラムズ戦出場の見込み

2026年01月24日(土) 08:42

シアトル・シーホークスのサム・ダーノルド【Ben Liebenberg via AP】

クオーターバック(QB)サム・ダーノルドの斜筋のケガによってシアトル・シーホークスのプレーオフの行方に影が差すことはもはやない。

現地25日(日)に挑むロサンゼルス・ラムズとのNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)チャンピオンシップゲームに向け、ダーノルドは負傷の指定を受けていない。

ダーノルドは金曜日の練習後に報道陣に対し、今週の練習を通して制限付きでの参加だったにもかかわらず、“本当に良い調子”だと感じていると明かした。

「プロセスは順調に進んでいる気がする。日曜日に向けて本当に良い調子だと感じている」とダーノルドは話している。

先週のディビジョナルラウンドでサンフランシスコ・49ersに勝利する前にも、ダーノルドは同じことを言っていた。ダーノルドは意外なことに試合前最後の練習を終えた後に故障者レポートに追加され、クエッショナブルとされていた。

シーホークスは49ers戦で、ワイドレシーバー(WR)ラシッド・シャヒードがオープニングキックオフで95ヤードのリターンタッチダウンを決め、守備陣が圧巻のパフォーマンスを見せたことで圧勝した。落ち着いて試合に臨むことができたダーノルドは、パス17回中12回を成功させて124ヤード、タッチダウン1回を記録。キャリア初のプレーオフ勝利となったこの試合では、第4クオーターの途中からベンチで休む余裕も生まれ、バックアップQBドリュー・ロックがプレーすることになった。

シーホークスのヘッドコーチ(HC)マイク・マクドナルドは予防措置として今週の練習におけるすべてのプレーでダーノルドがボールを投げるわけではないと述べ、先発QBを可能な限り健康な状態に保つための対応だと説明した。

ダーノルドは今シーズン、ラムズ相手に苦戦を強いられ、2回の対戦で合わせて6回のインターセプトを喫している。そうした状態でNFCタイトルゲームに挑むことになるが、ベテランQBであるダーノルドは直近のラムズ戦で見事なタッチダウンパスを決めて勝利を決定づける2ポイントコンバージョンも成功させたことで驚異的な逆転劇を演出し、今季の戦績を1勝1敗としている。

2014年以来となるスーパーボウル出場まであと1勝に迫ったダーノルド率いるシーホークスは、25日(日)アメリカ東部時間18時30分【日本時間26日(月)8時30分】からラムズと対戦する予定だ。

【RA】