ブロンコスQBニックスが足首手術に成功、ミニキャンプまでの復帰見込み
2026年01月26日(月) 15:05
デンバー・ブロンコスのクオーターバック(QB)ボー・ニックスは、骨折した足首を修復する手術を現地20日(火)に無事終え、3カ月から4カ月の離脱が見込まれている。『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが、情報筋の話として日曜日の『NFL GameDay Morning(NFLゲームデイ・モーニング)』で伝えた。
靭帯の損傷は限定的だったものの、術後の回復期間中はしばらく足首に体重をかけられない状態が続くという。ラポポートは、ミニキャンプ開始前までに復帰できる見通しであることもつけ加えている。
ブロンコスは現地17日(土)に行われたバッファロー・ビルズとのディビジョナルラウンドを、延長戦の末に33対30で制した。この試合の最終ドライブ中、ニックスは左側へのQBスイープを仕掛けた際に足首を負傷。試合終了から数えて3プレー前の場面だった。
第1シードとして第2シードのニューイングランド・ペイトリオッツをホームに迎えた日曜日のAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)チャンピオンシップゲームでは、ジャレット・スティッドハムが先発QBを務めた。
2024年のNFLドラフトで全体12位指名を受けた25歳のニックスは、ブロンコスを2年連続のプレーオフ進出に導き、土曜日の勝利で自身初のポストシーズン白星を手にした。この試合では46回中26回のパスを成功させ、279ヤード、タッチダウン3回を記録。さらに、シーズン最多となるラン12回で29ヤードを稼いでいる。
今季のニックスは、リーグ最多となる612回中388回のパスを成功させ、3,931ヤード、タッチダウン25回、インターセプト11回をマーク。ランでも356ヤード、タッチダウン5回を積み上げた。
レギュラーシーズンからプレーオフまで36試合連続で先発を務めてきたニックスにとって、今回のAFCチャンピオンシップゲームは、短いNFLキャリアで初めて欠場する試合となった。
代役を務めたベテランのバックアップQBスティッドハムにとっては、これが自身初のポストシーズン出場であり、初のプレーオフ先発でもあった。
29歳のスティッドハムは、2019年のNFLドラフト4巡目でニューイングランド・ペイトリオッツに指名され、その後ラスベガス・レイダースに在籍したのち、ブロンコスに加入した。ヘッドコーチ(HC)ショーン・ペイトンのオフェンスで3年目を迎えているが、先発出場は、ラッセル・ウィルソンのベンチ入りに伴い先発QBに指名された2023年シーズン第18週が最後となっている。
スティッドハムの今季レギュラーシーズン出場は1試合のみで、第8週のダラス・カウボーイズに大勝した試合でプレーした。その試合ではパスを1本も投げておらず、出場スナップは4回。前述の2023年シーズン第18週以降、公式戦でのパス記録は残していない。
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