パッカーズが元カーディナルスHCギャノンを次期DCとして採用
2026年01月26日(月) 15:17
ジョナサン・ギャノンが、砂漠の地からウィスコンシンへ向かう。
グリーンベイ・パッカーズがアリゾナ・カーディナルスの元ヘッドコーチ(HC)であるギャノンを、新たな守備コーディネーター(DC)として迎える。『NFL Network(NFLネットワーク)』のトム・ペリセロが、情報筋の話として現地25日(日)の朝に伝えた。
1月19日にジェフ・ハフリー前DCがマイアミ・ドルフィンズのヘッドコーチに採用されたことを受け、42歳のギャノンがパッカーズのディフェンスを引き継ぐ。
ハフリーはパッカーズで2シーズンを過ごし、ディフェンスを失点数、被ヤード数ともにトップ12へと導いた。ただし、シーズン第15週にオールプロ選出を誇るディフェンシブエンド(DE)マイカ・パーソンズがACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)断裂を負って以降、守備成績はやや落ち込んでいた。
マット・ラフルアーHCによる後任探しは終わり、ギャノンはすでに土台が整ったディフェンスユニットを率いる立場となる。
ギャノンは、先発クオーターバック(QB)カイラー・マレーが足の負傷によりシーズンの大半を欠場する中で3勝14敗に終わり、1月5日にカーディナルスを離脱。マレー不在時には、ベテランのバックアップQBであるジャコビー・ブリセットが先発を務め、試合によっては接戦に持ち込む働きを見せていた。
ギャノンはカーディナルスでの3シーズンを15勝36敗で終えている。
一方、カーディナルスでHCを務める以前は、フィラデルフィア・イーグルスで2シーズンにわたり守備コーディネーターを務め、第57回スーパーボウル進出を果たしている。イーグルスでDCとして迎えた最終シーズンには、サック70回を記録し、総合守備でリーグ2位にランクインした。
ラフルアーHCとパッカーズは、ギャノンがグリーンベイでも同様のディフェンス面での成功を再現してくれることに期待を寄せている。
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