ニュース

2026年プロボウルゲームズでAFCとNFCが対決

2026年02月04日(水) 14:35

NFCのC.D.ラムとジェイレン・ハーツ【NFL】

現地3日(火)、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコのモスコーニ・センターを舞台に、2026年プロボウルゲームズでAFCプロボウルチームとNFCプロボウルチームが対戦した。

この試合では、普段はNFC東地区のライバルであるダラス・カウボーイズとフィラデルフィア・イーグルスの選手たちがNFCチームをけん引し、66対52での逆転勝利へと導いている。

カウボーイズからは4人が計5回のタッチダウンを記録。第3クオーター時点で52対36でAFCに先行されていたNFCが、16点ビハインドをひっくり返す猛攻で勝利をつかんだ。この試合の攻撃部門MVPはカウボーイズのワイドレシーバー(WR)ジョージ・ピケンズだった。

AFCには試合を同点に持ち込むチャンスがあったものの、タンパベイ・バッカニアーズのセーフティ(S)アントワーヌ・ウィンフィールドJr.がシンシナティ・ベンガルズのクオーターバック(QB)ジョー・バロウのパスをエンドゾーンでインターセプト。これでAFCの反撃のチャンスは失われた。ウィンフィールドは守備部門のMVPに選ばれている。

フラッグフットボールはポジション変更の可能性を見るには最適なスポーツだと言える。その機会を最も活用したのは、デンバー・ブロンコスのオフェンシブタックル(OT)ギャレット・ボールズだ。レッドゾーンでAFC随一の脅威となったボールズは、クリーブランド・ブラウンズQBシェドゥーア・サンダースからの1ヤードのタッチダウンパスをキャッチした後、同じクオーターでベンガルズQBジョー・バロウに託された2ポインターを力ずくでねじ込んだ。

2年後の2028年にロサンゼルスで開かれるオリンピックでは、フラッグフットボールが公式競技デビューを遂げる。火曜日の試合は、オーナーらがNFL選手たちのロサンゼルスオリンピック参加を承認してから初めてのプロボウルだった。多くの選手が参加への関心を示しており、今回の試合は代表入りに向けてアピールする絶好の機会となっただろう。ピケンズやウィンフィールドはプロボウルMVPに加えて金メダルも手にすることになるのだろうか? その答えは2年後に。

【A】