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2025年AP通信NFL攻撃部門年間最優秀新人賞はパンサーズWRテタイロア・マクミラン

2026年02月06日(金) 12:41

カロライナ・パンサーズのテタイロア・マクミラン【AP Photo/Tyler Kaufman】

カロライナ・パンサーズが2025年NFLドラフトの最初の指名順で選択した選手が、攻撃部門の新人に対するリーグで最高の栄誉を手にした。

現地5日(木)、サンフランシスコにて、パンサーズのワイドレシーバー(WR)テタイロア・マクミランが2025年AP通信NFLオフェンス部門年間最優秀選手賞を受賞している。

マクミランは1位投票の全50票中41票を獲得。ファナリスと名を連ねたニューオーリンズ・セインツのクオーターバック(QB)タイラー・ショー(1位5票)、ニューヨーク・ジャイアンツのQBジャクソン・ダート(1位1票)、ニューイングランド・ペイトリオッツのランニングバック(RB)トレヴェイン・ヘンダーソン(1票)、タンパベイ・バッカニアーズのWRエメカ・エブカを抑えてこの賞を勝ち取っている。残る1位2票を獲得したのはシアトル・シーホークスのオフェンシブラインマン(OL)グレイ・ザベルだった。

2025年NFLドラフトの全体8位指名を受けたマクミランは、パンサーズの再出発において欠かせないピースになっている。

22歳のマクミランはパンサーズで17試合すべてに先発し、見る間にQBブライス・ヤングの最も信頼できるターゲットに成長。キャッチ70回で1,014レシービングヤード、タッチダウン7回をマークした。パンサーズで2番目に成績を残したWRの倍以上の数字をたたき出したマクミランは、ルーキーとしてパンサーズのNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)南地区優勝に貢献し、7年連続でポストシーズン進出を逃している流れを断ち切っている。

マクミランはシーズンを総合して、2025年のパンサーズのレシービングヤードの30.7%を記録。『NFL Research(NFLリサーチ)』によれば、この数字は2025年のNFLで6番目に高く、プレーオフチームに所属する新人としては、1970年のリーグ統合以以降で歴代3位だという。

今世紀に入ってから、ワイドアウトがAP通信NFLオフェンス部門最優秀新人賞を勝ち取るのは、マクミランで6人目。これまでにギャレット・ウィルソン(2022年)、ジャマール・チェイス(2021年)、オデル・ベッカム(2014年)、パーシー・ハーヴィン(2009年)、アンクワン・ボールディン(2003年)がこの賞を受けてきた。

パンサーズの歴史を紐解くと、この賞を受けるのは2011年のキャム・ニュートン以来、マクミランが2人目となる。

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