ニュース

タイタンズDTシモンズはサラーHCの下で「守備部門年間最優秀選手になるかもしれない」とカウボーイズDTウィリアムス

2026年02月18日(水) 10:05

テネシー・タイタンズのジェフェリー・シモンズ【AP Photo/George Walker IV】

ダラス・カウボーイズのディフェンシブタックル(DT)クイネン・ウィリアムスはヘッドコーチ(HC)ロバート・サラーとディフェンシブラインコーチのアーロン・ホワイトコットンがテネシー・タイタンズにもたらすものを理解している。スターDTのウィリアムスはこの2人の指導によってタイタンズのDTジェフェリー・シモンズが大きく飛躍する可能性があると考えている。

ウィリアムスは今月初めに実施されたプロボウル中に、タイタンズ公式サイトのジム・ワイアットに「ジェフェリー・シモンズは来季、守備部門年間最優秀選手になるかもしれない」と語った。

「彼が持つ能力や得意なプレーを踏まえると、すでに素晴らしい選手だ。その成長をさらに後押しするコーチがつくとなれば、要注目だ」

サラーはどのチームでもディフェンスを活性化させてきた。ニューヨーク・ジェッツでは低迷していた守備陣をトップ10に押し上げたが、その後解任されている。ウィリアムスにとって最も充実していた時期はサラー率いるジェッツでプレーしていたときであり、その間には3年連続でプロボウルに選出された。

ウィリアムスはサラーについて「彼は素晴らしいヘッドコーチだ。守備に精通した優秀なコーチで、物事を正しく進める人だ。テネシーに彼がいるのは素晴らしいことだ。選手たちは彼を慕っているし、情熱や人柄、試合に対する考え方も素晴らしい。ジェフもきっと彼を気にいるはず」と語った。

また、ウィリアムスはホワイトコットンがラインプレーの複雑な技術を教えてくれたことが自身の成長に“非常に”役立ったと明かしている。

シモンズはすでにスター選手であり、直近の5シーズン中4シーズンでプロボウルに選ばれ、キャリアハイとなる11回のサックとタックルフォーロス17回を記録した2025年には、キャリア初となるオールプロのファーストチーム選出を果たした。シモンズは巨漢を武器に暴れ回り、相手チームのゲームプランを完全に破壊する。大柄なディフェンシブタックルは時にうまく役割を果たせないことがあるが、シモンズは違う。彼はタイタンブルーとネイビーのユニフォームに包まれた爆弾のような存在だ。

シモンズが来年2月にロンバルディトロフィーを掲げるには、チームとして過去2年間の勝利数(6回)を大きく上回る必要があるが、その才能に疑問の余地はない。新しいコーチ陣の下、タイタンズのスター選手にとって飛躍の年となる可能性もある。

【RA】