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ベテランWRロバート・ウッズが13シーズンのキャリアに幕

2026年02月18日(水) 11:14

ロサンゼルス・ラムズのロバート・ウッズ【AP Photo/Kyusung Gong, File】

“ボビー・ツリーズ”は引退して静かな森へ向かう。

ワイドレシーバー(WR)ロバート・ウッズが現地17日(火)にロサンゼルス・ラムズと1日契約を結び、引退することになった。13年のキャリアを誇るベテランはソーシャルメディアを通じて引退の意向を表明している。

33歳のウッズはソーシャルメディアへの投稿で次のようにつづった。

「このゲームに心血を注いだ忘れがたい27年間、そしてNFLでの信じられないほど素晴らしい13年間を経て、すべてを与えてくれたこのスポーツから身を引く時が来た。フットボールは自分にとって単なるゲームではなく、情熱であり、使命であり、生涯の夢だった。スパイクが芝生に触れる瞬間のひとつひとつを大切にし、フィールドに足を踏み入れるたび、すべてのプレーで力を発揮すると心に決めていた」

「常に存在感を示したかった――チームメイトにも、対戦相手にも、観ているすべての人にも。持てる力のすべてを使って戦い、仕事を完遂して勝利をつかむためならどんなことでもやる覚悟だった。ロンバルディトロフィーを掲げ、スーパーボウルチャンピオンになることは、子どもの頃から抱き続けていた夢であり、2度の出場を果たし、2022年に優勝した経験は永遠に大切にする」

「このすべては、共に戦ってくれた素晴らしいチームメイト、自分を信じてくれたコーチ、そして最高の状態に導くために支えてくれたトレーニングスタッフやストレングススタッフがいなければ実現しなかった。俺を信じ、支え、夢を現実に変える手助けをしてくれたことに感謝している」

「バッファロー・ビルズ、ロサンゼルス・ラムズ、テネシー・タイタンズ、ヒューストン・テキサンズ、ピッツバーグ・スティーラーズへ――最高の舞台で夢を実現する機会を与えてくれてありがとう」

「世界一のファンの皆さんへ――これまでの歩みを支え、力を与え、信じてくれたことに感謝している」

「そして何より、妻、子どもたち、そして家族全員へ――いつも支えてくれてありがとう。この感謝の気持ちを十分に伝えられる言葉は存在しない。フィールドで成し遂げたことはすべて、みんなが毎日支え、祈り、信じてくれたこそ可能になった」

「このゲームから思い出や仲間との絆、そして永遠に誇りに思うレガシーが与えられた。深い感謝と満たされた気持ちを抱きながら引退する」

「愛と感謝を込めて、ロバート・ウッズ」

南カリフォルニア大学(USC)でコンセンサス・オールアメリカンに選ばれたウッズは、2013年ドラフト2巡目でビルズから指名を受け、NFLでの輝かしいキャリアをスタートさせた。ニューヨーク州西部で4シーズンを過ごした後、ウッズは西海岸に本拠を構えるラムズに加入。2018年と2019年には2年連続で1,000ヤード超えを達成し、ラムズでの最終シーズンにスーパーボウル制覇を果たした。

決して圧倒的な身体能力を持つレシーバーではなかったものの、卓越した基本技術と洗練されたプレーで勝利を重ねたウッズは、ルートを正確に走り、求められたときに確実に結果を出す、信頼性の高いパスキャッチャーであることを証明した。ショーン・マクベイHC(ヘッドコーチ)率いるパス攻撃の中心選手として最も充実したシーズンを過ごし、当時若手だったクオーターバック(QB)ジャレッド・ゴフのお気に入りターゲットとなったほか、ブランディン・クックスやクーパー・カップと共にフィールドに立ち、多くのプレーをUSC時代と同じフィールドで経験した。

ウッズは2024年にテキサンズでプレーした後、2025年にスティーラーズに移籍したが、9月2日に放出され、チームでプレーすることはなかった。

タイタンズでの在籍期間も含むキャリアを通じてレシーブ683回、8,233ヤード、タッチダウン38回を記録してきたウッズは、2度の1,000ヤード超えと1度のスーパーボウル制覇を経験し、数多くの思い出を胸に抱きながら引退することになった。

「ラムズの選手として引退するために@robertwoodsと1日契約を結んだ」

【RA】