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12年にわたるNFLキャリアを経て引退を検討中のベテランQBジミー・ガロポロ

2026年04月21日(火) 10:59

ロサンゼルス・ラムズのジミー・ガロポロ【AP Photo/Kyusung Gong】

ジミー・ガロポロのNFLキャリアは終わりに近づいているのかもしれない。

現地20日(月)、NFLで12年のキャリアを積んできた34歳のベテランクオーターバック(QB)であるガロポロが引退を検討していると『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが報じた。

2023年にラスベガス・レイダースで苦戦したガロポロは、直近の2シーズンをロサンゼルス・ラムズでQBマシュー・スタッフォードの控えとして過ごしており、その間に4試合に出場している。2025年シーズンは1回もパスを投げることなく、サイドラインからスタッフォードがMVPを獲得するシーズンを過ごすのを見守っていた。

ガロポロは3月に大きな注目を集めることなくフリーエージェント(FA)となったものの、再びスタッフォードの控えとしてロサンゼルスに戻るというのが大方の見方だった。しかし、ラムズはまだガロポロと契約していない。ラムズは公然とベテランQBカーク・カズンズの獲得を検討していたが、カズンズがレイダースと契約したため、ガロポロはラムズに残された最有力の選択肢となっている。

ほぼ確約された契約でキャリアを続行する代わりに、ニューイングランド・ペイトリオッツからドラフト2巡目指名を受けた後にサンフランシスコ・49ersでフランチャイズクオーターバックとして活躍した経歴を持つガロポロは、フットボール以外の人生について考え始めているようだ。4チームで計85試合に出場し、キャリア通算で約1億6,000万ドル(約254億3,240万円)を稼いできたガロポロは、2026年をもって引退を決断するかもしれない。

そうした選択はラムズがガロポロを呼び戻そうと躍起になるきっかけにもなる可能性がある。ガロポロが本当にキャリアを終えるかどうかに注目だ。

【RA】