ラムズWRナクアがリハビリ期間を経てオフシーズンプログラムの初日に参加
2026年04月21日(火) 10:33
ロサンゼルス・ラムズのワイドレシーバー(WR)プカ・ナクアがホリスティックケア施設での滞在を経て、チームのオフシーズンプログラムの初日に参加した。
ラムズがオフシーズンワークアウトを開始した現地20日(月)に、ナクアはチームメイトと共に姿を見せたが、報道陣への対応は予定されていなかった。
ナクアはオフシーズンのある時期からリハビリ施設に入所していたが、それは“ナクアが大晦日に反ユダヤ主義的な発言をした上で肩を噛んだ”と主張する女性が3月に訴訟を起こす前のことだったと、ナクアの代理人は明かしている。原告のマディソン・アティアビは一緒にバンに乗っていた際にナクアに肩をかまれ、歯型が残ったと主張しており、さらにナクアが友人の親指もかんだと訴えている。
弁護士のリーバイ・マッカサンはナクアが反ユダヤ主義的な発言をしたことを強く否定しており、かみついたことについては“ふざけ合い”だったと説明した。
ナクアは昨年12月にインターネットのライブ配信に出演した際、反ユダヤ主義的なステレオタイプに基づくジェスチャーを行い、後に謝罪した。また、ナクアは以前にソーシャルメディアでNFLの審判団に対する批判的なコメントも投稿している。
ブリガムヤング大学(BYU)出身のナクアは、2023年ドラフト5巡目でラムズに指名されてから3シーズンにわたり、NFL史上最も生産性の高いレシーバーの1人として活躍してきた。
昨シーズンはレシーブ数(129回)でNFL首位に立ち、1,715ヤード、タッチダウン10回を記録。また、プレーオフではレシーブ数(24回)とレシーブヤード(332ヤード)、タッチダウン数(2回)でリーグトップに輝いた。
ナクアは今オフシーズンにラムズとの契約延長の対象となっており、それが実現すれば間違いなくNFL史上最高額の報酬を得るレシーバーの1人となるだろう。
記事提供:『The Associated Press(AP通信)』
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