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ファルコンズDEピアースJr.が介入プログラムに参加、起訴取り下げの可能性も

2026年04月24日(金) 09:08

アトランタ・ファルコンズのジェームズ・ピアースJr.【NFL】

現地23日(木)、アトランタ・ファルコンズのディフェンシブエンド(DE)ジェームズ・ピアースJr.がすべての条件を満たせばすべての起訴が取り下げられる可能性がある6カ月の公判前介入プログラムに参加したと、『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートがピアースの弁護士であるジェイコブ・ヌニェスとイェール・サンフォードの話をもとに報じた。

ラポポートによると、この合意は懲役刑も有罪の認否も伴わないものであり、フロリダ州ドラル市および被害者のリッケア・ジャクソンと協議のうえで成立したという。

22歳のピアースJr.は2月7日、元交際相手のジャクソンが関わる事件を起こしたことで、マイアミ近郊で逮捕された。ピアースJr.は凶器を用いた加重暴行、警察からの逃走および追跡回避、暴力を伴う公務執行妨害の重罪3件に加え、ストーカー行為という軽罪で起訴された。

ピアースJr.は2月の逮捕を受け、今月初めに行われたファルコンズの自主参加のオフシーズンワークアウトに参加しなかった。

ラポポートによれば、NFLはピアースJr.を巡る事態について“すべての動向を注視している”とのこと。ピアースJr.はリーグの個人行動規範に違反したとしてNFLから処分を受ける可能性もある。

ファルコンズは2025年NFLドラフトでトレードアップし、テネシー大学出身のピアースJr.を全体26位で指名。ピアースJr.はタックル26回、サック10.5回を記録し、AP通信守備部門年間最優秀新人賞の最終候補に名を連ねた。

【RA】