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パッカーズがQBラブのバックアップとしてベテランQBタイロッド・テイラーと契約

2026年05月05日(火) 08:56

ニューヨーク・ジェッツのタイロッド・テイラー【Ben Liebenberg via AP】

タイロッド・テイラーがNFLでの16シーズン目を迎えるにあたり、新たなチームに移籍することになった。

現地4日(月)、グリーンベイ・パッカーズがベテランクオーターバック(QB)のテイラーと契約すると発表した。

今回の移籍でテイラーはNFLで8つ目のチームに加入し、2021年シーズンをヒューストン・テキサンズで過ごして以降、初めてニューヨークを離れることになった。再びバックアップの役割を担うために荷物をまとめることになったテイラーだが、今回はヘッドコーチ(HC)マット・ラフルアー率いるオフェンスで確立されたフランチャイズQBとして活躍しているジョーダン・ラブの控えを務めることになるだろう。ラフルアーHCは2026年に自身のスキームの余分な部分を削ぎ落とし、まるでパッカーズの指揮を執り始めた初年度のように再構築すると述べている。

15シーズンで100試合に出場(うち62試合に先発出場)してきたテイラーは、バッファロー・ビルズ(および2018年には短期間ながらクリーブランド・ブラウンズ)で先発を務め、その他のチームでは主にバックアップQBとしてプレーしてきた。バージニア工科大学出身のテイラーはオフェンスを効果的に指揮しつつ、リスクを最小限に抑えられる信頼性の高い司令塔であることを証明しており、クオーターバックの重要性が増している現代のNFLにおいて、貴重なベテラン選手となっている。

8月に37歳の誕生日を迎えるテイラーには、NFLのロースター入りを果たすチャンスが少なくともあと1回巡ってくることになった。テイラーは2026年にラブに次ぐ2番手の座をかけて、2025年ドラフト6巡目指名を受けたカイル・マクコードと争う見込みだ。1月にアクティブロースター昇格を視野に契約したデズモンド・リッダーは、月曜日の動きを受けて放出されている。

【RA】