WRネイバースが負傷した膝に処置、ジャイアンツはシーズン初戦出場に期待
2026年05月15日(金) 08:27
ニューヨーク・ジャイアンツのワイドレシーバー(WR)マリク・ネイバースのシーズン第1週の出場可否は、夏が近づく中でも依然として不透明なままだ。
『ESPN』が現地13日(水)に報じたところによると、ネイバースはオフシーズン序盤にこわばりの原因となっていた瘢痕組織を除去するため、負傷した右膝の“クリーンアップ”処置を受けたという。ネイバースが受けた2度目の手術について最初に報じたのは『The Athletic(ジ・アスレチック)』だ。
身体能力の高いレシーバーであるネイバースは昨年9月にACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)を断裂し、2025年シーズンはわずか4試合の出場にとどまった。ネイバースは1回目の手術を10月下旬に受けている。
今回の処置によって、ジャイアンツが今オフシーズンを通してネイバースの復帰時期について曖昧な態度をとってきた理由が説明できるかもしれない。当初はトレーニングキャンプに間に合うという楽観的な見方が示されていたが、プロボウル選出経歴を持つネイバースに関するその後のコメントからは、復帰時期が後ろ倒しになったことがうかがえる。ESPNによれば、ジャイアンツはネイバースがダラス・カウボーイズと対戦するシーズン第1週までに復帰できることを依然として期待しているという。
トレーニングキャンプが始まる頃にはネイバースの出場可否について、より明確な見通しが立つはずだが、ジャイアンツは膝の状態が万全でなければ無理をさせない可能性が高い。
ネイバースの復帰がシーズン開幕に間に合わなければ、クオーターバック(QB)ジャクソン・ダートをはじめとする攻撃陣にとって大きな痛手となるだろう。WRワンデール・ロビンソンを失ったジャイアンツは、フリーエージェント(FA)だったWRダーネル・ムーニーとWRカルビン・オースティン三世を獲得し、ドラフト3巡目でノートルダム大学出身のWRマラカイ・フィールズを指名した。ジャイアンツは今オフシーズンにオデル・ベッカムのワークアウトも行っている。
ネイバースは2024年シーズンに新人としてキャッチ109回で1,204ヤード、タッチダウン7回と輝かしい活躍を見せ、プロボウルに選出された。しかし、ケガによって2シーズン目は頓挫し、3年目のシーズン初戦の出場可否も不透明な状況となっている。
【RA】



































