1,000ヤードとTD10回の同時達成を今季の目標に掲げるベンガルズWRヒギンス
2026年05月15日(金) 14:02
プロボウル選出経験を誇るシンシナティ・ベンガルズのワイドレシーバー(WR)ティー・ヒギンスは、昨シーズンにキャリアハイのタッチダウン11回を記録した一方で、レシービングヤードはプロ6年間で2番目に低い846ヤードにとどまった。これで3シーズン連続で1,000ヤードの大台を逃したことになるが、タッチダウン数は2年連続で2ケタをマークしている。
2026年、ヒギンスはその両方の達成を狙う。
「今年は1,000ヤードを目指している。ここ数シーズンは届かなかったからな。タッチダウンも最低10回は奪いたい。それが目標だ」と、ヒギンスは『A to Z Sports(エートゥーゼット・スポーツ)』のロブ・グレッグソンに語った。
ここ数シーズン、自身の負傷やクオーターバック(QB)ジョー・バロウのケガによって、ヒギンスの生産性は抑えられてきた。2023年と2024年はわずか12試合、2025年も15試合の出場にとどまっている。万全な状態であれば、ヒギンスとWRジャマール・チェイスのコンビはNFLで最もダイナミックなレシーバーユニットを形成する。
ベンガルズはここ数年、オフェンスの主力メンバーを維持してきた。一方で、6勝11敗のシーズンを終えて迎えたこのオフシーズンに、守備陣の状態について主力選手たちから不満の声が上がっていたことを受け、チームはその強化に多大な時間を費やした。ベンガルズはディフェンシブタックル(DT)デクスター・ローレンス、ラインバッカー(LB)ボイエ・マフェ、セーフティ(S)ブライアン・クックらを獲得し、ドラフト2巡目でディフェンシブエンド(DE)カシアス・ハウエルを指名している。
主力の健康状態さえ維持できれば、ベンガルズはAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)北地区のタイトル争い、そしてプレーオフでの躍進を狙える布陣だ。しかし、ヒギンスはさらに高い目標を見据えている。
「他のどのチームもそうだろうが、スーパーボウルに勝つこと。それが最優先だ」と、ヒギンスはチームの目標について聞かれた際に答えている。
「それ以外では、しっかりと試合を勝ち切ること。俺たちは最後までやり抜かなければならない」
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