ヒジ負傷のコマンダースQBダニエルズは専門医に相談へ、次戦はマリオタが先発
2026年09月22日(火) 06:59
ジェイデン・ダニエルズは、再び負ったヒジのケガによって少なくとも1週間は欠場することになった。
ワシントン・コマンダースのヘッドコーチ(HC)を務めるダン・クインは現地21日(月)、シーズン第3週のシアトル・シーホークス戦でクオーターバック(QB)マーカス・マリオタが先発することを明らかにした。
クインHCによると、ダニエルズは日曜日にダラスで行われた試合で左ヒジを脱臼したことを受けて月曜日に画像検査を受けており、今後数日間で専門医の見解を聞く予定だという。
また、NFL3年目のダニエルズについて、現時点で復帰時期の見通しは立っていないとクインHCは付け加えた。
ダニエルズが負傷したのは前半最後のプレーだ。センター下からスナップを受けた後にバランスを崩し、転倒する際に左腕をついた。パスはインコンプリートとなり、ダニエルズは明らかに痛みを感じている様子でフィールドに倒れ込んだ。
メディカルスタッフがダニエルズのもとに駆けつけ、その後、ダニエルズはカートでロッカールームに運ばれた。コマンダースはハーフタイム後、ダニエルズが試合に復帰しないことを発表している。
ダニエルズがヒジを負傷するのは、この2年間で2度目となる。AP通信オフェンス部門年間最優秀新人賞に輝いた経歴を持つダニエルズは昨季、シーズン第9週シアトル・シーホークス戦で今回と同じ左ヒジを脱臼し、その後3週間を欠場。復帰後にそのケガを悪化させていた。
今回のヒジのケガについて、昨季とは異なる対応を取る可能性があるかと問われたクインHCは月曜日、専門医の判断に委ねる方針だと話している。
また、クインHCはマリオタとドラフト7巡目指名の新人QBエイサン・カリアクマニスの他に、新たなクオーターバックを加えることについては、まだチーム内で話し合っていないと明かした。
ダニエルズに代わって出場したマリオタはパス16回中11回成功、111ヤード、1タッチダウンを記録。現在32歳で、かつてドラフト全体2位指名を受けたマリオタは昨季、11試合(先発8試合)に出場し、パス成功率61.2%、1,695ヤード、10タッチダウン、7インターセプトを記録している。
開幕2連敗を喫したワシントンは次の日曜日、今季の本拠地初戦で2勝0敗のシーホークスを迎える。試合は現地27日(日)東部時間13時【日本時間28日(月)2時】にキックオフ予定だ。その後、コマンダースはシーズン第4週にロンドンに遠征し、インディアナポリス・コルツと対戦する。
ダニエルズがそのロンドン遠征に同行できるかどうかは、まだ分かっていない。
コマンダースのバイウイークはシーズン第7週だ。
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