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TEザック・アーツがイーグルスに復帰、練習生として契約

2026年09月22日(火) 18:18

フィラデルフィア・イーグルスのザック・アーツ【AP Photo/Matt Slocum】

フィラデルフィアが、かつてチームを代表する選手の1人だったザック・アーツを呼び戻す。

『ESPN』のアダム・シェフターが現地21日(月)、イーグルスがタイトエンド(TE)アーツと練習生として契約を結ぶと報じた。

昨季、ワシントン・コマンダースでプレー中にACL(前十字靭帯)を断裂したアーツは、2013年NFLドラフト2巡目でイーグルスから指名されてキャリアをスタートさせた。フィラデルフィアで8シーズン以上にわたってプレーし、579回のレシーブ、6,267ヤード、38タッチダウンを記録。その間にプロボウルに3度選出され、スーパーボウル制覇も経験している。

アーツは2021年シーズン途中にアリゾナ・カーディナルスにトレードされ、2023年までプレー。その後はワシントンで2シーズンを過ごした。現在までの通算成績は825回のレシーブ、8,592ヤード、57タッチダウンとなっている。

アーツとイーグルスが再びタッグを組む可能性は以前からささやかれていたが、タイトエンド陣に負傷者が相次いだことも今回の決断を後押ししたと見られる。ダラス・ゴーダートは日曜日にMCL(内側側副靭帯)を捻挫し、しばらく欠場する見込みとなっているほか、新人TEイーライ・ストワーズもハムストリングのケガで現在、故障者リザーブ(IR)に入っている。

そうした中、健康な状態に戻ったアーツが練習生の一員として古巣に復帰する。イーグルスで再び大きな役割を果たす可能性も十分にありそうだ。

また、35歳のアーツには早々にチーム記録を更新するチャンスもある。現在、ハロルド・カーマイケルが保持しているイーグルスの通算最多レシーブ記録(589回)まで、あと11回に迫った状態での復帰となる。

アーツがアクティブロースターに昇格してフィールドに立てば、フィラデルフィアのファンから大きな歓声で迎えられることは間違いないだろう。そして、チーム記録にその名を刻むことになれば、再び大きな喝采を浴びることになりそうだ。

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