第8週の週間最優秀選手にベンガルズWRヒギンズ、カーディナルスRBアルジアーらが選出
2026年11月05日(木) 12:08
リーグは毎週、現地の水曜日に週間最優秀選手を発表している。2026年シーズン第8週の各部門の受賞者は以下の通り。
AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)オフェンス部門週間最優秀選手
ティー・ヒギンズ(WR/シンシナティ・ベンガルズ)
現地1日(日)、シンシナティ・ベンガルズがテネシー・タイタンズにオーバータイムの末43対36で勝利した試合で、ワイドレシーバー(WR)ティー・ヒギンズはキャッチ10回、155ヤード、タッチダウン2回と大活躍し、キャリア初のAFCオフェンス部門週間最優秀選手に選ばれた。2025年にプロボウルに選出されたヒギンズは、第3クオーターに17ヤードのタッチダウンパスをキャッチし、第4クオーター残り3分46秒には18ヤードのタッチダウンを決めて試合を延長戦に持ち込んだ。週間最優秀選手にこれまで9回選ばれているベンガルズのクオーターバック(QB)ジョー・バロウは、この試合で6回のタッチダウンを記録。また、WRジャマール・チェイスもタイタンズ戦でキャッチ11回、141ヤード、タッチダウン1回を記録しており、週間最優秀選手には5回選出されている。今回、ヒギンズも待望の初受賞を果たした。
NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)オフェンス部門週間最優秀選手
タイラー・アルジアー(RB/アリゾナ・カーディナルス)
ランニングバック(RB)陣に負傷者が相次ぐアリゾナ・カーディナルスで、タイラー・アルジアーが見事にその穴を埋めた。日曜日にカーディナルスがダラス・カウボーイズをオーバータイムの末33対30で破った試合では、63ヤードの豪快なタッチダウンランを決め、キャリーわずか11回で147ランヤード、1キャリー平均13.3ヤードを記録。さらにキャッチ5回で44ヤード、タッチダウン1回を挙げた。元アトランタ・ファルコンズのアルジアーにとって、週間最優秀選手はキャリア初受賞となる。
AFCディフェンス部門週間最優秀選手
ラユアン・レーン三世(S/ジャクソンビル・ジャガーズ)
セーフティー(S)ラユアン・レーン三世にとって、NFLで2度目の先発出場は、キャリア初のインターセプトを記録した忘れられない1戦となった。日曜日にジャクソンビル・ジャガーズがインディアナポリス・コルツを42対7で圧倒した試合では、92ヤードのピックシックスが特に印象的なプレーとなった。しかし、レーンの貢献はそれだけではない。2025年ドラフト6巡目指名のレーンはタックル4回、パスブレークアップ3回も記録し、キャリア初の週間最優秀選手に選出された。
NFCディフェンス部門週間最優秀選手
アレックス・アンザロン(MLB/タンパベイ・バッカニアーズ)
豪雨の中で行われたタンパベイ・バッカニアーズ対ファルコンズの試合では、ミドルラインバッカー(MLB)アレックス・アンザロンが完封勝利の立役者となり、バッカニアーズが16対0で勝利した。元デトロイト・ライオンズのアンザロンはインターセプト2回、タックル6回、パスディフェンス2回、タックルフォーロス1回を積み上げ、キャリア初の週間最優秀選手に輝いた。
AFCスペシャルチーム部門週間最優秀選手
ディラン・ラウベ(RB/ラスベガス・レイダース)
日曜日にラスベガス・レイダースがニューヨーク・ジェッツを38対33で下した試合で、RBディラン・ラウベが今季リーグ初となるキックオフリターンタッチダウンを挙げた。ラウベにとってはキャリア初のキックオフリターンタッチダウンであり、レイダースの選手が同様のタッチダウンを決めたのも2011年以来となる。
NFCスペシャルチーム部門週間最優秀選手
ジャック・フォックス(P/デトロイト・ライオンズ)
日曜日にデトロイト・ライオンズが、それまで無敗だったミネソタ・バイキングスを19対15で破った試合では、パンター(P)ジャック・フォックスが勝利に大きく貢献。フォックスは4回のパントで平均46.5ヤードを記録し、そのうち3回を相手陣20ヤード以内に落とした。この活躍により、フォックスは2024年シーズン第3週以来、キャリア2度目となるNFCスペシャルチーム部門週間最優秀選手に選ばれている。
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