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ファルコンズWRジョーンズ、6日に足の小手術

2017年03月04日(土) 10:34


アトランタ・ファルコンズのフリオ・ジョーンズ【AP Photo/Charlie Riedel】

フリオ・ジョーンズの足に再びメスが入る。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが現地3日(金)に情報筋の話として報じたところによれば、アトランタ・ファルコンズのワイドレシーバー(WR)ジョーンズが6日に足の手術を受けることになっているという。

ただ、手術は小規模なものだといい、ラポポートはトレーニングキャンプに影響はないとも伝えている。

2016年シーズンにはつま先と中足部(つま先とかかとの間)に抱える靭帯(じんたい)のケガを抱えていたジョーンズが足の負傷で手術を受けるのはこれが初めてではない。

2011年と2013年には右足を骨折しており、後者はシーズン途中で離脱を余儀なくされたが、以降に輝きを失うことはなく、むしろNFLで最も危険なレシーバーとしてその名をとどろかせている。

この時期の手術とあってはオフシーズンの活動に多少なりと影響が出るかもしれないが、9月に迎えるレギュラーシーズンを逃す可能性は低そうだ。