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TEグロンコウスキーがプロレスの祭典“レッスルマニア”に登場
2017年04月04日(火) 12:50現地時間2日(日)に行われた米国プロレス団体WWEの祭典“レッスルマニア”にニューイングランド・ペイトリオッツのタイトエンド(TE)ロブ・グロンコウスキーが姿を現した。
グロンコウスキーはリングサイトで観戦していたものの、自身の友人であるモジョ・ローリー(レスラー)が出場していた試合の途中に、ローリーの対戦相手の1人であるジンダー・マハルに飲んでいたビールをかけられたことに怒り心頭。フェンスを乗り越え、リングに上がったグロンコウスキーはマハルにNFL仕込みのタックルをお見舞いし、ローリーの勝利をおぜん立てした。
とはいえ、昨シーズンはケガに悩まされ、数カ月前にも手術を受けたばかりのグロンコウスキーが生身で巨体のレスラー(身長約196cm、体重約101㎏)にタックルすることをペイトリオッツのヘッドコーチ(HC)ビル・ベリチックが歓迎していないことは間違いない。
しかし、そんな心配をよそに当のグロンコウスキーは、グロンコウスキーらしくレッスルマニアを存分に楽しんだようだ。