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ベンガルズWRロスが新人契約にサイン
2017年05月08日(月) 09:23シンシナティ・ベンガルズは現地7日(日)、2017年ドラフト1巡目指名選手であるワイドレシーバー(WR)ジョン・ロスが新人契約にサインしたと発表した。
この契約の詳細はまだ明らかにされていない。
ワシントン大学出身のロスは2017年スカウティングコンバインの40ヤード走で4.22秒というタイムを叩き出し、2008年にクリス・ジョンソンが出した4.24秒という記録を塗り替えた。
ベンガルズのヘッドコーチ(HC)を務めるマービン・ルイスは「ジョンにとっては契約が終わってようやく一息つけるだろう。大学での残りの学業に専念できるし、その後はもうフットボールについてだけ考えればいい。これが一番大切ではないかと思う」と語った。
ベンガルズはまた、4巡目で指名したラインバッカー(LB)のカール・ローソンとも4年契約を結んだ。
この2人の契約に触れ、ベンガルズは『Twitter(ツイッター)』に両者の写真を投稿している。
NEWS: Bengals sign 1st Rd pick, WR John Ross, and 4th Rd pick LB Carl Lawson #Bengals50 pic.twitter.com/VpxlpJ6rp7
— Cincinnati Bengals (@Bengals) 2017年5月7日
「最新情報:ベンガルズはドラフト1巡目指名のWRジョン・ロス、4巡目指名のLBカール・ローソンと新人契約を交わしました」