パンサーズGターナーが4年の延長契約
2017年07月21日(金) 09:24カロライナ・パンサーズの新ジェネラルマネジャー(GM)マーティ・ハーニーの初仕事が無事に終わったようだ。
パンサーズは現地20日(木)、ガード(G)トライ・ターナーとの延長契約を締結させた。
ターナーは『Twitter(ツイッター)』上に喜びの投稿をしている。
Beyond excited today!! Thank you to Mr. Richardson and the Panther family, I'll be a Panther for 4 more years!!! #KeepPounding #SvckaFree
— Trai Turner (@trai_turner) 2017年7月20日
「今日は最高の気分だ!リチャードソンさんとパンサーズの皆に感謝している。あと4年はパンサーズにいられるぞ!!!#KeepPounding #SvckaFree」
『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートによると、今契約は1,500万ドル(約16億8,000万円)のサインボーナス付き4年4,500万ドル(約50億円)、保証額は2,050万ドル(約23億円)のようだ。
今週月曜日に元GMのデーブ・ジェトルマンが解任されるまで、2年連続でプロボウラーに選出されているターナーはひと夏を通してチームと交渉を行っていた。突然のGM変更となったパンサーズだが、同チームの動きが減速することはなかった。
今後のパンサーズは今季終了後に期限を迎えるGアンドリュー・ノーウェルとの契約についての対応を考えなくてはならない。今週頭にはジェトルマンを悩ませていた問題が、今はハーニーの頭を悩ませている。