現地7日（火）、クリーブランド・ブラウンズのワイドレシーバー（WR）ジョシュ・ゴードンがチーム施設に戻って来た。今回ばかりは当分の間、彼はこの場所から離れないように努めるはずだ。

リーグが先週、条件付きでのリーグ復帰を認めて以降初めてゴードンがオハイオ州ベリアのチーム施設に戻った。ゴードンは8日からチームメイトと合流し、コンディショニングの調整や個人ドリルを行う予定だ。彼は最短で11月20日から正式な練習を開始することができる。

チーム復帰の初日、新たに与えられたチャンスに感謝したゴードンは以前とはまるで別人のようだった。

『Instagram（インスタグラム）』上に動画と写真を投稿したゴードンはコメント欄に「この建物に戻って来ることができて最高の気分だ。やっと、本来の仕事が始まる。俺は戻ってきたぞ。さぁ、ここからだ」と書き込んでいる。

NFLのメディア関係者であるニック・ショックは『Twitter（ツイッター）』でこうつぶやいた。

「インスタグラムの情報によると、ベリアのチーム施設にジョシュ・ゴードンが帰って来たようだ」

Josh Gordon is back in Berea, according to his Instagram story pic.twitter.com/5ENY9bXOnU

— Nick Shook (@TheNickShook) 2017年11月7日

2014年以降はレギュラーシーズンに登場していないゴードンは6日にブラウンズ首脳陣と面会し、どうやらこの会合はうまくいった様子だ。

ゴードンの次なるゴールは試合出場となり、もしフィールド復帰が可能となれば0勝8敗のブラウンズが彼を起用しないはずがないだろう。

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