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レッドスキンズRBトンプソンが腓骨骨折で手術へ
2017年11月20日(月) 10:38ワシントン・レッドスキンズにまたしても負傷者が出てしまった。
ヘッドコーチ(HC)を務めるジェイ・グルーデンは現地19日(日)に行われたニューオーリンズ・セインツ戦でランニングバック(RB)クリス・トンプソンが腓骨を骨折したと明かした。レッドスキンズは延長戦の末、34対31でセインツに敗れている。
トンプソンは第3クオーター中盤に負傷し、カートに乗せられてフィールドを去った。
今季のトンプソンはラン60回、277ヤード、2タッチダウンを挙げ、レシーブではチームトップの494ヤード、3タッチダウンを記録しており、そのトンプソンの離脱はランゲームにおいてもパスゲームでもレッドスキンズオフェンスにとって大打撃となる。
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