ワイドレシーバー（WR）のジャービス・ランドリーは2018年シーズンもマイアミに戻って来るのだろうか。

『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートは情報筋の話を元に、ドルフィンズがWRランドリーとその代理人に対してトレード交渉を許可したようだと伝えた。

チームは先週、ランドリーに対してフランチャイズ指定を行っていた。

以前にもラポポートが伝えたように、この指定によってランドリーには約1,600万ドル（約17億円）が支払われることになる。また、非独占であるこのタグ指定によって、ランドリーには他球団とトレード交渉を行う権利が与えられている。ただし、ランドリーの獲得を望む球団は2つのドラフト1巡目指名権を譲渡する必要がある。

2017年のランドリーは112レシーブでリーグ1位に輝き、987ヤードで9タッチダウンを記録している。

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