今日もまた、当然行使されるべき5年目オプションが行使されていく。

現地時間25日（水）、アトランタ・ファルコンズが2015年のドラフト1巡目指名選手であるラインバッカー（LB）ビック・ビーズリーの5年目オプションを行使した。これでビーズリーは2019年シーズン末までファルコンズとの契約下に置かれることになる。

今回の動きはスリルやサスペンスとは無縁の、当然の帰結だったと言えよう。25歳のビーズリーは最初の3シーズンで24.5サックと9回のファンブルフォースドを記録した。

ここ数日で5年目オプションが行使された選手にはロサンゼルス・ラムズのランニングバック（RB）トッド・ガーリーとコーナーバック（CB）マーカス・ピータース、テネシー・タイタンズのクオーターバック（QB）マーカス・マリオタ、ダラス・カウボーイズのCBバイロン・ジョーンズ、オークランド・レイダースのワイドレシーバー（WR）アマリ・クーパー、ピッツバーグ・スティーラーズのLBバド・デュプリー、マイアミ・ドルフィンズのWRデバンテ・パーカー、ニューヨーク・ジェッツのディフェンシブタックル（DT）レナード・ウィリアムズらがいる。

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