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デマルコ・マレーが引退を発表、7シーズンのキャリアに終止符

2018年07月14日(土) 22:56

テネシー・タイタンズのデマルコ・マレー【AP Photo/Mark Zaleski】

デマルコ・マレーがNFLでの生活を終えることになった。

2014年のオフェンシブ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたマレーは6日(金)、30歳で引退することを『ESPN』で発表した。

「この7年間の俺のキャリアで一緒にプレーすることができたコーチングメンバー、選手たち、そしてチームメイトたちにとても感謝している」とマレーは述べた。「ここ1、2年の間、長いこと肉体的、精神的、感情的な面から考え続けてきた。区切りをつける時が来たようだ。つらい決断ではあるけど、言った通り、ファンの人たちは素晴らしかったよ。いい試合がたくさんできたと思うし、多くの偉大なチームメイトたちを持つことができた。少しほろ苦い気分だ。でも、俺自身にとって、そして俺の家族が前に進むためにもこれが正しいタイミングなんだと思う」

オクラホマ大学在学中、2011年にダラス・カウボーイズから3巡目で指名されたマレーは、通算1,604キャリー、7,174ラッシングヤードを獲得、49タッチダウン(TD)を積み上げた。7シーズンで3度のプロボウル出場を果たしている。

『NFL Research(NFLリサーチ)』によると、過去4年間のNFLシーズンでマレーより多くのラッシングTDを記録した選手はおらず、ラッシングヤードで彼を上回ったのは1人(ルショーン・マッコイ)だけだという。2014年から4,000ヤード以上を獲得し、30を超えるラッシングTDを決めた選手はマレーただ1人だ。

カウボーイズ、イーグルス、タイタンズを渡り歩き、今オフシーズン序盤に放出されていたマレーは、プレーの可能性について“4つか5つのチーム”と話をしたと今週前半に『ESPN』のアダム・シェフターに語っていた。だが、プロ歴7年の彼は最終的にフィールドから去ることを選んだ。

「ふと目覚めるような感覚なんだ。その時が来たら自然と分かるもので、いつかその日がやってくるって人からよく聞いていた」とマレーは引退を悟ったきっかけについて説明している。「俺にとってはこの1、2年がそうだったんだ。さっきも言ったけど、このことについて俺は常に考え続けていた。今でもトレーニングはしているし、体は出来上がっていて、気力も充実している。でも、ここが潮時なんだ。その時がやってきた。数週間前にその思いが芽生えて燃え広がっていき、それが引き金となって思いが根付いていった。それで、今朝、キャリアを終えようと決めたんだ」

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