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レイブンズGヤンダは故障者リスト上でキャンプ開始
2018年07月17日(火) 11:19ボルティモア・レイブンズはリーグトップクラスのオフェンシブラインマン不在でトレーニングキャンプを開始する。
キャンプ開始を前にPUPリスト(故障者リスト)に登録された6選手の中にガード(G)マーシャル・ヤンダの名前も記載されていた。これは『ESPN』のジェイミソン・ヘンズリーが報じたものだ。
ヘンズリーによれば、PUPリストに記載されたその他の選手はディフェンシブエンド(DE)ブレント・アーバン、タイトエンド(TE)ビンス・メイル、コーナーバック(CB)ジェイリン・ヒル、ラインバッカー(LB)バム・ブラッドリー、ワイドレシーバー(WR)クインシー・アデボイェージョのようだ。
オールプロ2回、プロボウル6回選出のヤンダはまだ、2017年度のレギュラーシーズンが始まって2試合目で骨折した足首のリハビリに励んでいる。
トレーニングキャンプをPUPリスト上で開始するヤンダはリハビリのプロセスを継続することとなり、レイブンズがアクティブ登録しない限りチームの練習には参加できない。
新人たちが先週中にトレーニングキャンプを行った一方で、チームのベテラン陣は現地18日から姿を現す予定だ。レイブンズは来月2日(木)に開催されるシカゴ・ベアーズとのホール・オブ・フェイム・ゲームに参加するため、他のチームに先んじてトレーニングキャンプを開催している。
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