『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートが現地10日（金）朝、詳細に通じる関係者の話として報じたところによれば、ワシントン・レッドスキンズの新人ランニングバック（RB）デリウス・ガイスは初期の検査でMCLの捻挫と診断されたようだ。

ガイスはさらに詳しい検査のため、MRIを撮影する予定とのこと。

ガイスは予防策として以降のプレシーズンゲームを欠場する可能性が高いと見られているが、ケガそのものはそこまで重傷ではない模様。

今年のドラフトでレッドスキンズ入りを果たしたガイスは9日に行われたニューイングランド・ペイトリオッツ戦で6回のランアテンプトで19ヤードを記録した。チームはペイトリオッツに26対17で負けている。

試合後、ロッカールームに引き上げたガイスは『NBC Sports Washington（NBCスポーツ・ワシントン）』に「すべていい感じ」と明かし、ケガについて触れていなかった。

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