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ペイトリオッツTEグロンコウスキーのけがは大きな心配なし

2018年09月21日(金) 23:08

ニューイングランド・ペイトリオッツのロブ・グロンコウスキー【AP Photo/Stephen B. Morton】

ニューイングランド・ペイトリオッツの故障者情報に記載されたロブ・グロンコウスキーだが、どうやらそれは大事を取っての措置だったようだ。

現地20日(木)、グロンコウスキーは足首のけがのために練習を制限したとリストに記されていた。

しかし、『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートは21日(金)の“Good Morning Football(グッドモーニング・フットボール)”の中で、タイトエンド(TE)のグロンコウスキーが練習を制限したのは単に大事を取るためであって、彼の健康状態やサンデーフットボールのデトロイト・ライオンズ戦への出場には何の懸念もないと伝えている。ラポポートはさらに、けがの全体像についても心配のいらないものだと付け加えた。

グロンコウスキーが金曜日の練習でどんな様子を見せるかに注目だ。

ジャクソンビル・ジャガーズ戦でのグロンコウスキーの記録はレシーブ2回、15ヤード。ペイトリオッツのオフェンス陣は日曜日のデトロイトで自分たちの元ディフェンシブコーディネーター、マット・パトリシアを相手に反撃を誓う。

【M】