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脳震とうプロトコル中のスティーラーズRBコナー、次戦に間に合うか?

2018年11月14日(水) 11:15


ピッツバーグ・スティーラーズのジェームズ・コナー【AP Photo/Keith Srakocic】

ピッツバーグ・スティーラーズのランニングバック(RB)ジェームズ・コナーはいまだに脳震とうプロトコル中である。

しかしながら、ヘッドコーチ(HC)マイク・トムリンは今週のコナーのステータスに関してはさほど不安視していないようだ。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のアディティ・キンカブワラによると、トムリンは現地13日(火)、記者に対して14日の練習にもコナーが参加する可能性はあると語り、この議論は終わらせるべきだと主張したという。

より単純に言えば、脳震とうプロトコルを正式にクリアされる前にコナーがワークアウトを行う最初のチャンスは14日とのことだ。

コナーが脳震とうを発症したのは先週末に52対14で圧勝したカロライナ・パンサーズ戦の試合中だった。

今季のコナーはデュアルスレットのモンスターとして9試合を通じて771ランヤード、387レシーブヤード、合計タッチダウン11回を記録している。

13日に見せたトムリンの楽観的な姿勢は今週末に行われるジャクソンビル・ジャガーズ戦にコナーが登場する可能性が高いことを示唆している。

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