“ザ・ドクター”がチーフスのロースターに戻って来る。

昨年春にカナダのマギル大学医学部を卒業したライトガード（RG）ローレント・デュバニー・ターディフが、現地15日（火）に故障者リスト（IR）からアクティブとなった。この動きに付随して、セーフティ（S）ロン・パーカーがウェイバーにかけられている。

デュバニー・ターディフは今シーズン序盤に腓骨（ひこつ）を骨折し、シーズン第6週以降はIRに登録されていた。

プロ5年目のベテランは今シーズン、チーフスで開幕から5試合連続で先発を務めている。

一方のパーカーもプロ5年目の先発選手であり、今シーズンは15試合中14試合に先発して77回のタックル、2回のインターセプトを記録していた。

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