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ブラウンズ、バッカニアーズ、ドルフィンズがオフシーズンワークアウトを開始

2019年04月02日(火) 09:59

フィールドに置かれたフットボールとグローブ【Ryan Kang via AP】

複数の選手が現地4月1日(月)からワークアウトを開始した。

2018年のレギュラーシーズンが終了してから新ヘッドコーチ(HC)を迎え入れたチームらは今日からオフシーズンのワークアウトをスタートさせることが可能だ。今オフシーズンには8チームがその変革を行っている。

1日にワークアウト開始を発表したのはクリーブランド・ブラウンズ、マイアミ・ドルフィンズ、タンパベイ・バッカニアーズの3チームだ。

デンバー・ブロンコスは2日からワークアウトを開始する予定で、その他アリゾナ・カーディナルス、シンシナティ・ベンガルズ、グリーンベイ・パッカーズ、ニューヨーク・ジェッツは来週からワークアウトを行うとのこと。

先にワークアウトを開始したチームはいずれかのタイミングで休息期間を設けることになる。

残りの各チームは4月15日から一斉にワークアウトをスタートさせる。

チームは各々にストレングス&コンディショニングのパートから開始する。実際のフットボールは次のフェーズまで許可されていない。新HCたちにとってより重要なことは、ミーティングの時間を使って選手らに新たなプレーブックを覚えさせることや、新たな仲間との連携を取らせることだろう。

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